反省:オペレーターからデザイナーへ
Profile
最近のデザインワークの反省を記しておきます。
デザイナーとして、
リサーチが足りなかった。
無から何も生まれない。
ディスプレイ上で迷わない。
ディスプレイとにらめっこしていても、
何も生まれない。
本気で一流になるには。
技術だけじゃない。
技術ができても、コンセプトの部分がしっかりしていないと、
デザインは崩れ落ちてしまう。
つまり大事なのは、コミュニケーションデザイン。
編集力。情報を編集する力。
アートディレクターの佐藤可士和さんも言っていた。
答えは、クライアントの中にある、と。
オペレーターからの脱皮を図ろう。
オペレーターは指示どうりに、デザインを作る人。
デザイナーは、コンセプト・企画から携わる人。アイデアを出す人。
フットワーク軽く、
デザインの引き出しを探そう。
自分の中ではなく、外に目を向けよう。
色々なものを見よう。
これからは技術でごまかさない。
いきなりアウトプットはノーです。
情報が編集できてコンセプトがまとまったら、初めてアウトプットできる。
表現方法を、ディスプレイ上で探らず、
色々なリサーチをして、デザインアイデアを仕入れよう。